ギタパパの機材放浪記

今まで注ぎ込んだ金額はいざ知れず、、、Guitar関係を中心にレビューなどをしていこうと思います

製作途中その後

 

製作途中のギターが返ってきました。

 

こっちはレスポールとは違う工房にお願いしました。

 

が、とりあえずチェックしてみたところ、ヘッドに当て傷。。。

 

ボディ裏にはバフ掛けやり残しで小傷、 ネックサイドのクリア剥げ・・・

 

いや、これで完成しましたで送ってきちゃダメでしょ。

 

とりあえず指摘箇所盛沢山なので返送します。

 

艶ありって言ってもグロスじゃなくてほぼマット塗装だし塗装面は みかんの皮みたいになっているのでその部分も指摘しました。

 

極薄塗装の良さを知ってくださいと言ってきましたが、 いやそれ押し付けでしょ。

 

こっちが求めてるものと違うって言ってるんだから違うの。

 

施主がこうしてって言ってお金払っているんだから、 それが出来ずに完成しましたは職人として言語道断。

 

対応策として提示してきたのが、 ラッカー塗装の上にポリ重ねてグロスにする・・・ いやそれじゃラッカーで頼んだ意味ないじゃんね?

 

しかもポリ代請求してくるとか何考えてるのかわからん

 

今回はとことんクレーム付けてやり直してもらおうと思います。

 

それでも解決しないようであれば工房名を挙げて広めていくしかな いですね、被害者を増やさないように。。。

 

対応自体は悪くないところなんですが、なんだかなぁ。

Tak Burst

待ちに待っていたレスポールのリフィニッシュが佳境にはいったよ うです。

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こっちはa Color Zという工房さんにお願いしました。

 

プレイヤー割引などもあるようです。 気になった方はコメントください。

 

色々相談をさせてもらって2/19に発送していますので、 納期は約2カ月。

 

進捗の写真もところどころで頂けるのですが、 最後の写真がトップのバースト吹いた後で、 クリアの吹き付けから乾燥まで約3週間、長かったw

 

現在バフ掛けの中研ぎということですが、もう素晴らしい。

 

元々メーカーによって濃いめに木地着色されていたようで、 剥離や調整までにてこずったみたいですがが頑張っていただきまし た。

 

リフィニッシュ前

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濃いめのフィラーだったのかギラっと強調され ていてそれはそれで攻撃的でカッコよかったのですが、 今回は少しだけ落ち着いた雰囲気でCoolな印象になっています 。

 

ホント、いつ見ても極上のキルト。

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杢目フェチの方はこれ見ながら酒飲めますね。

 

近々戻ってくる予定ですが、そのまま次の工房へ。。。

 

ポジションマークを現在のノーマルからアバロンに入替です。

 

それで完成ですね!

 

今回のギターは分かる人には一瞬で分かるTak Burstですが、本家から発売されたのが2003年ころでしょ うか。

 

カスタムショップ製は本数限定200本、 一瞬だけ地元の楽器店にそのうちの1本が入荷して飾られていまし た。

 

その情報を知ったのですぐさま見るだけ見にいったのですが、 その個体はキルトの杢が全然出ていなくてちょっと残念。。。

 

それでもオーラのようなものを感じ、 1時間以上眺めていた記憶があります。

 

その後も色々なモデルがGibsonから発売され、 自分も様々なギターを持つようになりましたが、自分の中でTak Burstを越える憧れのギターってないんですよね。

 

それくらい思い入れのあるモデルです。

 

中古でレギュラーラインは稀に見ますが指板の色などが残念なもの だったりが多く、 トップ材に製作コスト比が多くかかっていたのでしょうかw

 

実際C/Sは3~4A、レギュラーは2~3Aくらいのグレードの キルトが使われているようで、5Aクラスはなかなかお目にかかる ことがありません。

 

それを考えると、 今回のこのギターとの出会いは幸運だったなと思っています。

 

 

あー本当に待ち遠しい!

Gibson Les Paul standard

 

LesPaul Standard 2005‘s

 

先日のPRS McCarty 594を持っている方からネットで売ってほしいという依頼がり、 一時預かりをしていますw

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こちらはネックの太さが太めの50sと細目の60sと選べるよう になったモデルだったはずです。

もっと前はこういう杢目の出たモデルは上位モデルでしたね。 ギタパパも所有しているモデルもそうですが、当時(1995年と かそこらへん)はLesPaul Standard Plusというモデル名でした。 現行モデルではトラディショナルシリーズとなっているモデルです 。

 

 

近年のレスポールStdは生産も中国になってしまっており、 質も。。。ですが、これはいい!

 

マホのボディはくり抜きをされているかと思いますが、 意外とずっしり目。

 

珍しくきれいな杢目の出たバック材ですし、 塗装も透明感がありますね。

 

諸湯しているStdPlusはもっと暗めのチェリーでマホの杢目 もあまり見えません。

 

トップも派手すぎず、でも薄すぎず。 ブックマッチだと思いますが敢えてなのか左右で杢目の濃さが若干 違うのがビンテージっぽさを出しています。

 

ポジションマークもビンテージを意識した感じですっきりとしてお り好印象です。

 

15年以上経ってるモデルですがバインディングの割れなどもなく 状態は悪くないですね。

 

一応スペックはこちら

 

Model: 50s Les Paul Standard 
Materials: Carved AA maple Top, Mahogany Back,
Mahogany/Profile : 50's
Fingerboard/inlay: Rosewood 22 frets/Pearl trapezoid
Scale/Nut Width: 24-3/4"/1-11/16" 
Peghead Pitch : 17°Nut Width : 1.695"
Pickups: Burstbucker Pro pickups w/Alnico V magnets 
Controls: Two volume, two tone, three-way switch 
Hardware: Nickel
Bridge/Tailpiece: Tune-O-Matic/Stop Bar 
Finish: Honey Burst

 

こんな感じです。

 

P.UがBurstBucker Proなんですね。使ってみたかったんです。

 

それを知らずに試奏させてもらったのですが、 予想以上に良い音してます。

 

490Rなどのセラミックマグネットを使用した、 ハイパワーで泥臭く多少モコついてもパワーでゴリ押すようなイメ ージをStdには持っていましたw

 

BurstBucker Proはあまり巷では評判がいい方ではないという印象でしたが、 好みの問題なんでしょうね。

アルニコVを使っていて出力は高めですが、Type3のような中 域にぎゅっと集まった感じではなく適度にすっきりしています。

これワックスの含浸してあるのかな? もししてあればリバースゼブラでほしいなと思ってしまうくらいで す。

 

何故って?

 

リバースゼブラでアルニコV、含浸処理といえば

 

BusrtBucker Tak Special

 

とほぼ同じスペックだからですw

 

今思い返せば一時期市販されていたCYの方ではなく、 一般発売されていないTak Burstに搭載されていた方のP.Uに似てる気がしないでもな いんですよね。

 

色々含めてかなりオススメのギターです、 できるだけ高値で売れるようにしてあげたいなと思います。

 

 

 

ライトミディアムヘビー

 

ゲージのすゝめ

 

普段使っている弦のゲージはどれくらいのを使っていますか?

 

ギタパパ個人は10-46を愛用しています。

 

ちなみに弦はエリクサーです。少し高いけど寿命が長く、 コーティングされていないアーニーボール等と比べると弦のテンシ ョンが高く感じるからです。

 

前は10-52をレギュラーチューニングで使用していました。 今考えるとよくネック反らなかったなと思いますw

 

さて、あくまで一個人の意見ですが、

 

ビギナーさん

ゲージは09-42などがいいです。

 

テンションが緩く押さえやすい、 チョーキングなどもしやすいからですね。

 

次の段階

例えばライブハウスなど一目で演奏することがある人など

 

思い切ってゲージを太くしましょう。

音が太くなる分、 ピッキングをしっかりしないといけませんがそれもまた練習です。

 

ピッキングで歪ませる」というのを意識して、 強くタイトにピッキングすることが上達のカギだと思います。

 

そして、 それ以上にゲージを太くすることでメリットだと思うことが

 

「上手く聴こえる」

 

これ結構大事ですよね。

ゲージが細いことで挙げた「チョーキングがしやすい」の逆。 弦が細ことで不要なところで微妙なチョーキングが出てしまう=ピ ッチが不安定に聞こえる=下手に聞こえる

なんですよね。

 

チョーキングした瞬間からビブラートかけちゃうクセがある人は直 しましょう。 ちゃんと意図した音程までチョーキングしてからの方が聞きやすい です。

 

勝手にビブラートかかっちゃうのは弦を指で制御しきれていない証 拠です、 ちゃんと自分のギターの音を聞くように意識するとグッと聞こえが 良くなります。

 

自分でピッチを制御しきれない→弦を太くする→ テンションが高くなる→弦がピッチを制御(無駄な音揺れが減る) →上手く聴こえる

 

これです。

 

すっごく上手い人はもう好きなゲージでいいと思います。

SteveLukatherとかは09-42で完璧なピッチです しねw

 

まぁ散々言っても、まだ自分も修行あるのみですけれどw

 

 

 

PRS 594

 

PRS 594 10TopQuilt

 

バンドを組もうと思っています。

そこでサイドGtをやってくれる方と会ってみました。

 

そこで持ってきたのがPRSの594でしたので、 軽く弾かせてもらったのでインプレを。

 

10Topのキルトが綺麗で、 バックやネックのマホガニーも見た感じは最近のGibsonのよ うなマホガニーなのかどうか微妙な感じのモノではなく、 ちゃんと「マホガニー」と呼ばれるものが使われているようです。

 

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指板のローズウッドの色味が若干薄いのが木材供給の波がPRSに も!?と勘ぐってしまいます。 油分たっぷりな黒々としたローズウッドって最近見ないですよね。

 

レイアウトはレスポールと同じで、リア/フロントのToneポッ トをPullにすることで各P.Uがコイルタップされる配線にな っています。

 

ネックはCustom24などより本当に微妙に細目で少し厚め。

イメージ的にはGibsonのLesPaulClassicのよ うな60年代っぽい握りです。

 

相変わらずフレットエンドの処理などは丁寧で好印象です。

 

肝心な出音ですが、PRSの元気のあるイメージから少しパワーを 落とした印象ですね。

 

実際コイルの巻き数も減らしたものが搭載されているようで、57 ClassicとAntiquityを足して2で割って明るめに トーンアップした感じが近いかな?

 

ピッキングしたときのアタックが明瞭で、 ハイの抜けスコンと抜ける感じ。 レスポールをかなり意識しています。ビンテージのような「 コキュ」とか「キュッキュ」とかそういう感じはあまりないです。

 

レンジ的にはフラットめ、 弾き手のニュアンスも出しやすかったですね。

 

所有者の好みでゲージが09-46で張られていたのですが、10 -46の方が合いそうな感じがしましたが、 これも自分の好みなのでしょう。

 

タップした時も綺麗なシングルサウンドですが適度な太さを持って いるためリアでも耳に痛くなく、 フロントは適度にメローで様々なジャンルに活用できそうですね。

 

特に難点を挙げる部分がない完成されたギターだと思いますが、 無理やり挙げるならネックでしょうか。

 

アイボリーのバインディングが巻かれていますが、 それがウッドバインディングだったら本当に満点に近かったですね 。 あれだけ見事なトップや雰囲気を出しているのにネックのバインデ ィングだけ浮いてしまっている感じがしました。

 

まだ若いギターですがほぼ完成されているので、 これから弾き込むことでより良くなっていくでしょう。

 

個人的にはポリではなくラッカーでリフィニッシュしたらもっと化 けるだろうなと思いましたw

ギターシステム

現在ギタパパが使用しているシステムをご紹介します。

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アンプ

Bogner Ecstasy Classic

現行の101Bと初期の101の中間に位置するモデルのようです 。

Bognerの言い回しっぽく言うと、 オープンでオーガニックなサウンドですw

101Bも所有していましたが、101Bより音が太くもっちりし ている印象です。

 

 

エフェクター

T.C Electronic G-System

コンパクトエフェクターやBognerのチャンネル切り替えを含 めトータルコントロールするために採用しています。 重くて大きいのがネックですが、見た目の威圧感はありますね。

4CMを採用し、アンプの前段にコンプ系およびG-system に接続したコンパクトFxを接続し、ループで空間系のFxを接続 しています。

 

コンパクトエフェクター

EX-Pro 32V CleanBooster

ギターからG-systemに入る前に接続してかけっぱなしのバ ッファーのように使用し、 特にプレーン弦の線の細くなりがちなところを補正するのにも役立 っています。

EMGとの相性が微妙なところがありますね。

 

Xotic Rc-Booster

主にBognerのGreenCH(クリーン)にパンチを効かせ たい時や、 ソロなどでアンプへの入力レベルを上げたい時に使用します。

 

Providence WEQ-1

半止めワウ、最近ではFixed Wahと呼ばれているものの走りですね。

原音とのMixレベルの調整が出来るので、 音の太さを残したままの音作りが可能です。主にソロなどで使用。

 

電源

Furman 安定化電源

常時安定した100Vの電力を供給してくれる優れものです。 ライブハウスなどで電圧が下がる場合などは昇圧してくれるので重 宝します。

 

SPキャビネット

StringDriver

オープンバックのキャビですが、 レスポンスがとてもよく気に入っています。

SP何入れてたっけかな・・・TwoRockに合わせていたので そこまでRock色が強くなく、 少々高音域が細くなる気がしています。

Vintage30など王道のモノに入れ替えたいな。

 

まだLovePedalのEternityやZenDriveな どもあるのですが、どこで使おう。。。

 

G-systemなどはもうだいぶ値段も手ごろになってきていま すが、アンプはやはりBognerだけあって中古でもいい値段で すし、実際Classicは数も少ないのかあまり目にすることは ありません。

 

色々と機材を買い替えたりしてきましたが、 一旦はこのシステムでしばらく行こうかと思っています。

 

 

製作途中その3

木地着色の後、天候の関係でしばらく乾燥に時間が掛かっていたみたいです。

 

元々のオーダーはサンライズティーサンバーストにウッドバインディングは黒でお願いしていました。

 

前回までがこちら

 

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そして今回バーストのカラーが乗って黒の縁取りが入ってこちら!

 

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やっぱり黒の縁取りの方が締まって見えるから好きなんですよね。

 

この後クリアー吹いて乾燥後、バフ掛けをして完成のはずです。

 

めっちゃ良くなった!

 

完成させるまでにまだ工程を踏みますが、楽しみですね!